17LIVE(イチナナ)とは、2015年に台湾でリリースされた大人気ライブ配信アプリのことです。
運営は17LIVE株式会社が担っており、ユーザー数は5,000万人を突破しました。
そこで本記事では、17LIVEの特徴を初心者にも分かりやすく解説していきます。
目次
17LIVEとは?
17LIVE(イチナナ)とは、幅広いユーザー層から人気を集める大人気ライブ配信アプリのことです。運営は17LIVE株式会社が担っており、2015年にリリースされました。
そんな17LIVEは元々台湾でリリースされ、ユーザー数は全世界で5,000万人以上に及びます。特に最近では日本人ユーザーの伸び率が顕著であり、著名人や芸能人などが利用するケースも増えてきました。
このように17LIVEは現在かなり熱いライブ配信アプリの1つなので、興味がある方は一度利用してみることをおすすめします。
尚、17LIVEはPC・スマートフォンどちらでも利用することができ、利用料金は無料となっています。
項目 | 概要 |
---|---|
アプリ名 | 17LIVE(イチナナ・ワンセブン) |
リリース年 | 2015年(台湾発祥) |
利用者数 | 約5,000万人 |
運営会社 | 17LIVE株式会社 |
利用内容 | ・ライブ配信 ・動画視聴 |
利用料金 | 無料(ギフトなど一部課金も可能) |
17LIVE - ライブ配信アプリ
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17LIVEの特徴
17LIVE(イチナナ)には大きく分けて、下記のような特徴があります。
- 有名人が多い
- 公式ライバー制度
- 時給制度がある
- 稼ぎやすいアプリ
- 社会的信用のあるアプリ
- 顔出しなしでも利用可能
有名人が多い
17LIVEの特徴として、有名人の多さが挙げられます。
具体的には、歌手のGACKTさん、プロ野球の山本由伸選手、元AKB48総監督の横山由依さんなど、ここでは紹介しきれないほどの有名人が17LIVEを利用しています。
しかし元々は有名でなくても、17LIVEをきっかけに有名になった人もたくさんいます。例としては、17LIVEで世界一に輝いた実績のある「石原彩香さん」などです。
また17LIVEでは、配信者ではない有名人とのコラボイベントも数多く実施しています。具体的には、野外フェスの開催やテレビ番組との連動イベント、大人気FPSゲームApex Legendsとのコラボイベントなどが開催されています。
公式ライバー制度
17LIVEでは、配信者のことをライバーと呼びます。このライバーの内、17LIVEから公式に認められたライバーのことを「公式ライバー」と呼びます。
公式ライバーになるとバッチ欄に黒のチェックマークが付くので、リスナーはこのチェックの有無で公式ライバーか否かを判断することが可能です。
尚、公式ライバーになると報酬の還元率も大幅にUPするので、興味のある方は応募を検討してみることをおすすめします。
時給制度がある
17LIVEには、時給制度が存在します。
時給制度は、17LIVEの公式が独自に発表しているランキングにて上位の実績を誇る優良事務所の所属ライバーにのみ開放されており、投げ銭とは別で固定の時給報酬1,000円が発生します。
尚、17LIVEでランキング上位の実績を誇る優良事務所の中で、常にランク上位+時給報酬を確実に付与してくれるのはカーブアウトという事務所なので、興味のある方は一度カーブアウトの公式LINEからお話を聞いてみることをおすすめします。
稼ぎやすいアプリ
17LIVEは、他のライブ配信アプリと比べて稼ぎやすい部類のアプリです。
というのも17LIVEのプレスリリースによると、単月で6万円以上の収益を得ているライバーの数は8,000人を超え、単月で3万円以上の収益を得ているライバーの数は12,000人を超えているそうです。
このように、17LIVEはかなり稼ぎやすい部類のアプリとなっています。
社会的信用のあるアプリ
17LIVEは、2021年に著しい成長を遂げたスマートフォンアプリを表彰するアワード「App Ape Award 2021」の「Best 100 Apps」に選出されました。
このように17LIVEは、社会的信用のあるアプリとなっています。
顔出しなしでも利用可能
17LIVEは、顔出しなしでも利用可能なライブ配信アプリです。
現在17LIVEはVライバーと呼ばれるバーチャル配信領域にかなり力を入れており、2023年からVライバー専用の機能などを数多くリリースしています。
時給報酬を得ながら顔出しなしでも利用可能であり、2024年は更に伸びていくことが期待されているので、興味のある方は一度利用してみることをおすすめします。
17LIVEが人気の理由
数多くのライブ配信アプリがある中で、なぜ17LIVE(イチナナ)は人気を集めることに成功したのでしょうか。その理由には下記の3点が考えられます。
- 容姿端麗な配信者が多い
- 配信者が稼ぎやすい
- リスナーの利用できる機能が多い
容姿端麗な配信者が多い
どのアプリにも言えることですが、美男美女が多いアプリにはその人達を見ようと多くのユーザーが集まります。具体的には、TikTokやInstagramなどが良い例です。
美男美女が増えると流行に敏感な若い世代が次々と利用を開始し、結果的には数多くの容姿端麗な配信者が生まれます。
この循環/土壌が、17LIVEには出来上がっているのです。
配信者が稼ぎやすい
上述したように、17LIVEには美男美女がとても多いです。そのため、そのような配信者を見ようと多くのリスナーが配信に集まります。
リスナーが多いということは、それだけ配信者は収益を得る手段が増えるということです。
具体的には投げ銭などが挙げられますが、その他にも17LIVEには時給制度などもあるため、収益化の手段はかなり豊富です。
このように配信者が稼ぎやすいという点も、17LIVEが人気を集める理由の1つだと考えられます。
リスナーの利用できる機能が多い
17LIVEには、配信者を応援するアーミー機能やガーディアン機能などが存在します。
他のアプリにはあまり見られない機能ですが、17LIVEには上記のように配信者を応援する方法が多数用意されているため、配信を視聴していて飽きることがほぼありません。
まるで沼のような機能ですが、これもまた17LIVEに熱狂的なリスナーが生まれる理由の1つだと考えられます。
17LIVEはやばい?
結論からお伝えすると、17LIVE(イチナナ)はやばいライブ配信アプリではありません。
運営会社も上場を果たしており、報酬面でのトラブルなども聞いたことがないため、安心して利用して頂いて問題ないかと思います。
ただしライブ配信アプリ全体の特徴として、一定数の「やばいリスナー」がいるのは事実です。17LIVEに限らず、どのアプリにもやばい民度のリスナーは存在するので、このような方達とは上手く付き合っていくしかないでしょう。
また、17LIVEは配信者を募集するために、定期的にDMなどを送っています。尚、基本的にこのようなDMは業者が送っているので、無視して頂いて問題ありません。
上記のような背景があり、17LIVEはやばいのではないかといった噂が流れ始め、Googleの検索予想などに「17LIVE やばい」といった結果が表示されるようになったのだと考えられます。
17LIVEの使い方や配信方法
17LIVE(イチナナ)の使い方や配信方法に関する詳細は、以下の記事にまとめています。興味のある方はご参照ください。
17LIVEに関してよくある質問
17LIVE - ライブ配信アプリ
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まとめ
今回は、17LIVE(イチナナ)の特徴を初心者にも分かりやすく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- 17LIVEとは、2015年にリリースされた台湾発祥のライブ配信アプリのこと
- 現在、17LIVEの利用者数は日本人が最も多い
- 17LIVEは稼ぎやすいことが特徴的なアプリであり、多くのユーザーから人気を集めている
- 17LIVEには、リスナーが熱狂できる機能が豊富にある
17LIVEの特徴と人気の理由は、「稼ぎやすさ」です。また、配信者を応援できる機能が豊富にある点も大きな特徴となっています。興味のある方はぜひ一度、17LIVEを利用してみてください。
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。