everylive(エブリライブ)には、悪質なユーザーを通報・ブロックできる機能が存在します。
無闇に使って良い機能ではありませんが、悪質なユーザーを排除するにはとても便利なので覚えておくと良いでしょう。
そこで本記事では、everyliveの通報やブロック機能について、詳しく解説していきます。
目次
everyliveの通報とは?
everylive(エブリライブ)の通報とは、禁止事項に違反したユーザーを運営に知らせる機能のことです。通報されたユーザーはeveryliveの運営によって審査され、下記のようなペナルティが課される可能性があります。
- アカウントの凍結(垢BAN)
- コメントの禁止
最悪の場合アカウントがBAN(垢BAN)される可能性もあるので、注意して活動するようにしましょう。
特に不特定多数のユーザーから同じ理由で通報された場合、垢BANされる可能性が高くなるので注意してください。
通報のやり方
配信中に違反行為や迷惑行為を発見した場合、配信者やリスナーは下記の手順で特定のユーザーを通報することができます。
- 配信者のアイコン・リスナー名をクリック
- プロフィール画像上に表示される「...」をクリック
- 通報をクリック
上記の手順にて、特定の配信者やリスナーを通報することが可能です。
ちなみに、各ユーザーのプロフィールページからも下記の手順で通報することができます。
- 該当ユーザーのプロフィールページを開く
- 画面右上の「...」をクリック
- 通報をクリック
everyliveの禁止事項
everyliveでは禁止事項が細かく定められているので、ここではその一例を紹介していきます。
まず視聴の際のルールとしては、主に下記の禁止事項が挙げられます。
- 他人への悪口や暴言、誹謗中傷等のコメント
- 自分や他人の個人情報を第三者に知らせる行為
- 性的なコメントや交際を目的としたやり取り
- 違反行為や危険を煽るような行為
- 商業広告の投稿やスパムコメント
- 詐欺サイトやその他不適切なサイトへ誘導する行為
- 他のユーザーの迷惑となる行為
- その他everyliveの運営上、不適切と判断される行為
一方配信の際のルールとしては、主に下記の禁止事項が挙げられます。
- 性的な発言や行動
- 暴言や嫌悪感を抱かせる行為
- 走行中の車内からの配信
- カラオケBOXでの配信など、著作権に違反する行為
- 配信中の喫煙、パチンコ店等のギャンブル関連施設内からの配信
- 暗闇配信や手元配信
- 寝落ち配信など、コミュニケーションが取れていない配信
- 第三者を許可なく映す行為
- 18歳未満の方の、22:00〜5:00の間の配信画面への映り込み
尚、上記は禁止事項の一例です。
これらに該当しない場合でも、運営が利用規約違反・配信ガイドライン違反・不適切なコンテンツと判断した場合には、違反内容に応じて処分が課される可能性があるので注意してください。
everyliveのブロックとは?
everylive(エブリライブ)のブロックとは、迷惑なユーザーとの関係を絶つ機能のことです。ブロック機能を利用すれば悪質なコメントなどを防ぐことができるので、興味のある方は適度に利用してみてください。
ちなみにブロックされたユーザーは、ブロックしたユーザーに対して下記の機能が制限されます。
- 配信の視聴
- タイムラインへのコメント
- フォロー(元からフォローしていた場合には強制解除)
- タイムライン/プロフィール/フォロー・フォロワーの閲覧
ブロックされても良いことはないので、嫌がらせ行為などはしないように心がけましょう。
ブロックのやり方
配信中にブロックしたいユーザーを発見した場合、配信者やリスナーは下記の手順で特定のユーザーをブロックすることができます。
- 配信者のアイコン・リスナー名をクリック
- プロフィール画像上に表示される「...」をクリック
- ブロックをクリック
上記の手順にて、特定の配信者やリスナーをブロックすることが可能です。
ちなみに、各ユーザーのプロフィールページからも下記の手順でブロックすることができます。
- 該当ユーザーのプロフィールページを開く
- 画面右上の「...」をクリック
- ブロックをクリック
ブロックの解除方法
ブロックは、下記の手順で解除することができます。
- マイページをクリック
- 詳細設定をクリック
- ブロックリストをクリック
- ブロック中のユーザー一覧が表示されるので、「ブロック中」をクリック
- ブロックを削除をクリック
上記の手順にて、ブロックしているアカウントを確認したり、ブロックを解除することが可能です。
everyliveの通報やブロックはバレる?
everylive(エブリライブ)の通報やブロック機能を利用しても、相手に通知などは届きません。そのため基本的には、通報やブロック機能を利用してもバレないという認識で大丈夫です。
尚、もし仮に通報やブロックがバレた場合には、別のSNSから情報が漏れている可能性が非常に高いです。そのため「〇〇を通報した/ブロックした」などの情報は、基本的にSNSには書き込まないように注意しましょう。
everyliveの通報やブロックに関してよくある質問
everylive(エブリライブ) - ライブ配信アプリ
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まとめ
今回は、everyliveの通報やブロック機能について詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- everyliveの通報とは、禁止事項に違反したユーザーを運営に知らせる機能のこと
- everyliveでは、禁止事項が細かく定められている
- everyliveのブロックとは、迷惑なユーザーとの関係を絶つ機能のこと
- 通報やブロック機能を利用しても、基本的には相手にバレない
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:everylive(公式サイト)