17LIVE(イチナナ)のPokeとは、配信者がリスナーに向けて行うコミュニケーションの1つです。
Pokeの送り方や使い方はとてもシンプルなので、配信者の方は必ず覚えておきましょう。
そこで本記事では、17LIVEのPokeについて詳しく解説していきます。
目次
17LIVEのPokeとは?
17LIVE(イチナナ)には、コミュニケーションツールの1つとして、Poke(ポーク)と呼ばれる機能が存在します。
Pokeとは英語圏で「軽いあいさつ」の際に使われるもので、ありがとう・こんにちは・ねぇねぇといった意味を持ちます。
項目 | 概要 |
---|---|
機能名 | Poke(ポーク) |
効果 | リスナーへの挨拶 フォロー機能 |
種類 | 配信者:1種類 リスナー:4種類 |
Pokeの効果
17LIVEのPokeは、配信者からリスナーに向けて送ることができます。新規のリスナーにPokeを送るとコミュニケーションのきっかけになるので、初見の方には積極的に送っていきましょう。
一方Pokeを受け取ったリスナーは、返信としてPokeを返すことができます。このPokeを返すことで、リスナーは「この配信に興味がある」ということを配信者に伝えることが可能です。
- 配信者からリスナーへPoke
- リスナーから配信者へPoke返し
上記のような流れで、17LIVEのPokeのやり取りは行われます。
Pokeの種類と値段
17LIVEで利用できるPokeには、様々な種類があります。
配信者が送れるPokeは1種類だけですが、リスナーが送れるPokeには下記の4種類が存在するので覚えておきましょう。
種類 | 値段 |
---|---|
Poke返し&フォロー | 無料 |
Pokeを返す | 499コイン |
優しくPoke | 999コイン |
フレンドリーにPoke | 2,999コイン |
17LIVEのPokeの送り方や使い方
ここでは17LIVE(イチナナ)のPokeの送り方や使い方について、配信者の場合とリスナーの場合に分けて説明します。
尚、配信者の場合には「全てにPoke」という機能も利用できるので、ここではその使い方についても詳しく説明します。
配信者の場合
配信者の場合、下記の手順でPokeを送ることができます。
- 配信画面左上のマークをタップし、Pokeを送りたいリスナーをクリック
- ユーザー画面に移るので、Pokeをクリック
Pokeがリスナーに送られると、「ライバーが〇〇にPokeしました」というコメントが表示されます。
これにて、Pokeの送信は完了です。
全てにPokeの場合
一度に全てのリスナーにPokeを送りたい場合には、全てにPokeという機能を利用します。
全てにPokeでは配信を聞いている全てのリスナーにPokeを送ることができるので、リスナーの確認などに活用することもできます。
尚、使い方は上述したPokeの使い方と同じであり、下記の手順で利用可能です。
- 配信画面左上のマークをタップ
- リスナー一覧の下に表示される「全てにPoke」をクリック
上記の手順にて、全てにPokeは完了です。
リスナーの場合
配信者からPokeが送られてくると、リスナーには下記のような画面が表示されます。
Pokeを送り返す際には、上記の中から1つを選択します。
尚、既に説明しましたが、Pokeには無料のものと有料のものがあるので、Poke返しの際には誤って選択しないように注意してください。
17LIVEのPokeのメリットとは?
ここではPokeを利用するメリットについて、配信者の場合とリスナーの場合に分けて説明します。
配信者がPokeを利用するメリット
配信者がPokeを利用するメリットとしては、主に下記の3点が挙げられます。
- リスナーとのコミュニケーションのきっかけになる
- フォロワーを増やすきっかけになる
- ライバーミッションを消化できる
配信者のライバーミッションの1つに、Pokeした回数という項目が存在します。
このミッションを消化すればランキングが上昇するので、Pokeを送ることは間接的に配信者のメリットとなります。
リスナーがPokeを利用するメリット
リスナーがPokeを返すメリットとしては、主に下記の2点が挙げられます。
- 配信者に存在を認知してもらえる
- 配信者を応援することができる
Pokeを返す行為自体は無料なので、よほど嫌な配信者でない限りはPokeを返すデメリットはありません。
むしろ配信者に自分の存在が認知されるので、積極的にPoke返しをしていくことをおすすめします。
17LIVEのPokeを利用する際の注意点
17LIVE(イチナナ)でPokeを利用する際に注意すべき点は、下記の2つです。
- ウザがられることがある
- Pokeの種類を確認する
ウザがられることがある
Pokeを送ると、リスナーの配信画面にポップアップが表示されます。そのため、タイミングによっては配信視聴の邪魔になる可能性が出てきます。
このように闇雲にPokeを送るとリスナーにウザがられる場合があるので、特に関係のないシーンでPokeを送る行為は控えましょう。
また、Pokeが返されないからといって、リスナーに文句を言うのは絶対にやめましょう。
Pokeの種類を確認する
Pokeには、無料のものと有料のものがあります。
誤って有料のPokeを送っても返金はされないので、送る前には必ず確認するようにしましょう。
17LIVEのPokeに関してよくある質問
17LIVE - ライブ配信アプリ
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まとめ
今回は、17LIVEのPokeについて詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- 17LIVEのPokeとは、配信者とリスナーのコミュニケーションツールの1つ
- 配信者には1種類、リスナーには4種類のPokeが存在する
- Pokeのメリットとしては、配信者・リスナー共にお互いを認知してもらえる点が挙げられる
Pokeを利用することで、17LIVEをより一層楽しむことができます。配信者もリスナーも、ぜひ一度利用してみてください。
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:17LIVE(公式サイト)