
ふわっちを含め、様々なライブ配信アプリには禁止事項が定められています。禁止事項を破るとアカウントはBANされ(垢BAN)、そのアカウントは利用できなくなります。
そこで本記事ではふわっちの垢BANについて、禁止事項と対応方法を交えながら徹底解説していきます。
目次
ふわっちの垢BANとは?
ふわっち公式が定めている禁止事項を破ると、ふわっちのアカウントがBAN(利用停止)されます。このように禁止事項に触れ、アカウントがBANされることを一般的に「垢BAN」と言います。
具体的な禁止事項は後述しますが、例えば公序良俗に反する配信をしたり、他人に迷惑をかけるような配信をするとアカウントがBANされます。また他のユーザーから同時に多くの通報を受けた場合にも、アカウントがBANされる恐れがあります。
ふわっちの禁止事項
ふわっちの具体的な禁止事項は下記の通りです。
より具体的な詳細を知りたい方は、こちらのふわっち公式サイト(サービス利用規約)からご確認ください。
(1) 当社または第三者の著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、登録し、出願する権利等を含む。以下「知的財産権等」といいます。)を侵害する行為
(2) 当社または第三者の生命、身体、財産、名誉、信用、プライバシー等を侵害する行為
(3) わいせつまたは社会通念上暴力的、残虐と判断されるような行為
(4) 面識のない異性との出会いや交際等を目的として利用する行為
(5) ストーキング、第三者に対する嫌がらせ行為
(6) 個人情報を掲載する行為
(7) 他人の個人情報や履歴情報を無断で収集、蓄積する行為
(8) 他人になりすまして利用する行為
(9) コンピューターウィルス等有害なプログラムを頒布する行為
(10) 当社が管理・運営しているサーバーへの妨害行為
(11) 当社が管理・運営しているサービスやネットワークシステムに障害を与える行為
(12) 当社サービスを技術的に解析・改変する行為
(13) 当社サービスを複製、頒布、譲渡、貸与(サブライセンス)する行為
(14) サービス利用規約に違反する行為
(15) 法令または公序良俗に反する行為
(16) その他、当社サービスの本来の提供目的とは異なる目的で当社サービスを利用する等当社が不適当と判断する行為
参照:ふわっちサービス利用規約
これらの禁止事項に抵触すると、いきなりアカウントがBANされる恐れがあります。したがって、上述したような禁止事項に関わる配信をすることは絶対にやめましょう。また、配信に不快なリスナーがきた際にはブロックや通報などをしていきましょう。

垢BANの期間
垢BANの期間は人によってそれぞれです。1日だけの垢BANの人もいれば、永久BANされている人もいます。
アカウントがBANされた際には運営から「アカウント規制のお知らせ」という形で通知が届き、そこに規制期間も明記されています。その期間中はアカウントを利用できなくなるので、注意してください。
垢BANの対応方法
垢BANされた際の対応方法には、下記の3つの手段が挙げられます。
- 垢BAN期間が過ぎるまで待つ
- ふわっちの運営に問い合わせる
- 別のアカウントを作成する
ここでは、それぞれの方法について詳しく説明していきます。
垢BAN期間が過ぎるまで待つ
運営から具体的な期間を提示されて垢BANされた場合には、その期間が過ぎるまで待つことをおすすめします。
こちら側に何も非がなければ、アカウントがBANされることはまずありません。そのため垢BAN期間中は何もせず、期間が過ぎるまで放置しておくことをおすすめします。
どうしても垢BANに納得できない場合には、次の方法を試してみると良いと思います。
ふわっちの運営に問い合わせる
ふわっちの運営に問い合わせるのも1つの手です。ただし「絶対自分に非はない」という自信がある場合のみ、問い合わせることをおすすめします。
運営に問い合わせる際には、こちらのお問い合わせフォームを利用すると良いでしょう。電話対応はしていないそうなので、問い合わせの際には全てこのフォームを利用することになります。
別のアカウントを作成する
アカウントが永久BANされたり、BAN期間中にもふわっちを再利用したい際には、別のアカウントを作成するという手段があります。
しかしふわっちではアカウント作成の際に電話番号認証が必要なため、別のアカウントを作成するのは少し困難です。また配信中にリスナーから「元○○さんじゃないの?」とバレ、運営に通報されるリスクもあります。
そのため、別のアカウントを作成するという手段はあまりおすすめできません。どうしてもふわっちをすぐに利用したいという場合には、運営に問い合わせて誠心誠意謝罪することをおすすめします。
垢BANに関してよくある質問
まとめ
今回はふわっちの垢BANの対象について、禁止事項や対応方法などを交えて詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- ふわっちの禁止事項に触れると垢BANされる恐れがある
- 垢BANの期間は1日から永久まで様々な種類がある
- 垢BANに納得できない場合には運営に問い合わせるのがベスト
ふわっちのアカウントがBANされた場合には、基本的にBAN期間が過ぎるまで待つことをおすすめします。余程のことでない限り、状況が好転することはありません。どうしてもという場合のみ、運営に問い合わせることをおすすめします。
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:ふわっち(公式サイト)