
HAKUNA(ハクナライブ)には禁止事項が定められています。禁止事項を破るとアカウントの利用が停止されることもあり、今まで稼いだ収益なども換金することができなくなります。
そこで本記事では、HAKUNAの禁止事項について詳しく解説していきます。
目次
HAKUNAの禁止事項
HAKUNA(ハクナライブ)が定めている禁止事項には、下記の8つの点が挙げられます。
- 過度な露出や性的表現などのわいせつな行為
- 暴力行為や自傷行為
- 侮辱や他人を非難する行為
- 不法行為
- 他人の配信を妨害する行為
- 他人を詐称する行為
- 運営を妨害する行為
- 17歳未満の利用
これらの禁止事項に抵触すると、いきなりアカウントがBANされる可能性があります。したがって、上述した内容に触れる行為は絶対にやめましょう。

また、HAKUNAには違反者を通報する機能があります。禁止事項に抵触している人を見つけた際には、通報機能を利用していきましょう。
HAKUNAの垢BANとは?
上述した禁止事項に抵触すると、アカウントがBAN(利用停止)される可能性があります。このようにアカウントがBANされることを、一般的に「垢BAN」と言います。
ここでは、垢BANの処罰内容とその期間、誤BANの対処方法について詳しく説明していきます。
処罰内容・期間
HAKUNAの処罰内容の種類は、下記の4つです。
- 警告(ポップアップ警告)
- 配信強制終了
- 1日〜30日間アカウント停止
- 永久停止・アカウント削除
HAKUNAの運営は24時間配信をモニタリングしています。そのため、いついかなる時も監視されているという意識を持ってアプリを利用しましょう。

誤BANについて
悪質な他の利用者から通報を受け、運営から誤BANされることもあると思います。運営も都度確認しているようですが、なかには誤ってBANしてしまうケースもあるそうです。
そのような場合には、下記の手順で運営会社に連絡をしてみることをおすすめします。
- HAKUNAのWebページを開く
- 画面右上の三本線の中に表示される「リクエストを送信」を選択
- メールアドレスや詳しい内容を入力し、送信をクリック
返信に時間がかかることもありますが、現状これ以外の方法で誤BANを解除することはできません。そのため、まずは運営にお問い合わせしてみることをおすすめします。

垢BANの対処方法
垢BANの対処法としては、以下の3つの手段が挙げられます。
- 垢BAN期間が過ぎるまで待つ
- 運営にお問い合わせをする
- アカウントを再作成する
ここでは、それぞれの対処法について詳しく説明します。
垢BAN期間が過ぎるまで待つ
誤BANでない限り、垢BANの期間が過ぎるまで待つことをおすすめします。
こちら側に何も非がなければ、運営から垢BANされることはまずありません。そのため、垢BANの期間が過ぎるまで待つことをおすすめします。
運営にお問い合わせをする
なぜ垢BANされたのか分からない、垢BANの理由が詳しく知りたい、垢BANを解除して欲しいという方は、運営にお問い合わせをしてみることをおすすめします。
お問い合わせ方法は下記の通りです。
- HAKUNAのWebページを開く
- 画面右上の三本線の中に表示される「リクエストを送信」を選択
- メールアドレスや詳しい内容を入力し、送信をクリック
ただし、しつこく連絡をするのはやめましょう。運営のブラックリストに入る可能性があり、最悪の場合にはHAKUNAを利用できなくなる可能性もあります。

アカウントを再作成する
あまりおすすめできませんが、アカウントを再作成する方法もあります。
しかしアカウントを再作成したとしても、デバイスブロックを受けていたら意味がありません。このデバイスブロックを受けると、同じ携帯でアカウントを再作成したとしても、HAKUNAを利用することはできないのです。
そのため、アカウントの再作成は基本的におすすめできません。どうしてもすぐに利用したい場合には、運営にお問い合わせすることをおすすめします。

まとめ
今回は、HAKUNAの禁止事項について詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- HAKUNAの禁止事項に抵触すると、垢BANされる可能性がある
- 誤BANされた時・垢BANに納得できない時には、運営にお問い合わせをするのがベスト
- モラルある利用を心がける
HAKUNAの禁止事項に抵触せず、モラルある利用を心がけていきましょう。
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:HAKUNA(公式サイト)