SHOWROOM(ショールーム)には、治安を守るために様々な禁止事項が定められています。
禁止事項に違反するとアカウントがBANされる可能性もあるため、注意が必要です。
そこで本記事では、SHOWROOMの禁止事項について詳しく解説していきます。
目次
SHOWROOMの禁止事項
SHOWROOM(ショールーム)で定められている禁止事項には、下記のような内容が挙げられます。
- 複数アカウントの利用
- 嫌がらせなどの迷惑行為
- 言い争いや誹謗中傷行為
- 性的な配信やコメント
- イベント中の放置や寝落ち配信
- 飲酒や喫煙行為
- 他者の権利を侵害する行為
- 撮影禁止場所での配信活動
- 車などでの移動中の配信活動
これらの禁止事項に違反した場合、アカウントがBAN(バン)される可能性があります。したがって、上述した内容に違反する行為は絶対にやめましょう。
尚、SHOWROOMには違反者を通報できる機能が存在します。禁止事項に違反しているユーザーを見つけた場合には、積極的に通報機能を利用していきましょう。
著作権について
SHOWROOMでは、他者の権利を侵害する行為が禁止されています。具体的には下記のような行為は全て禁止されているので、注意してください。
- BGMなどの無断使用
- イラスト/画像/動画などの無断使用
- 許可を得ていないゲームタイトルの配信
基本的に、許可を得ていない創作物を無断で使用する行為は全て禁止されています。その点、注意しておきましょう。
尚、詳細はSHOWROOMの「権利に関するガイドページ」などをご参照ください。カラオケ配信などの禁止事項も記載されているので、参考になると思います。
SHOWROOMの垢BANとは?
SHOWROOM(ショールーム)の禁止事項に違反したユーザーには、下記のような罰則が課される可能性があります。
- 垢BAN
- 機能制限
垢BANされた場合には、所持していたShow Goldやギフトなどが全て没収され、アプリ自体の利用が禁止になる可能性があります。
そのため、SHOWROOMの禁止事項には絶対に違反しないように注意してください。
垢BANの対処法について
もし仮に垢BANされた場合、ユーザーが取れる対応は下記の2つです。
- 運営に問い合わせる
- アカウントを再作成する
基本的に、まずは運営に確認してみることをおすすめします。BANされた理由が分からない、BANを解除して欲しいという方は、一度運営に問い合わせてみるのも1つの手です。
尚、問い合わせても上手くいかない場合には、アカウントを再作成しましょう。0からの再スタートになりますが、SHOWROOMの利用をどうしても続けたい方はアカウントの再作成をおすすめします。
SHOWROOMの禁止ワードとは?
SHOWROOM(ショールーム)には、禁止ワードが自動で設定されています。禁止ワードが含まれるコメントをした場合、該当のコメントは伏字(☆)で表記されるので注意してください。
具体的な禁止ワードなどは公開されていませんが、過去の禁止ワードなどは各種SNSにて「SHOWROOM NG」「SHOWROOM 禁止ワード」などと検索することで確認できます。
なかには「これも禁止ワードなの?」と感じる内容も含まれているので、興味のある方は確認してみてください。例えば過去には、乞食の表記が「☆」と表記されたケースもあったそうです。
禁止ワードの回避方法
禁止ワードを回避するには、カタカナなどを盛り込むことをおすすめします。
例えば乞食の場合には、「コジキ」といった形でカタカナを利用することで、禁止ワードを回避することができます。また、数字・異なる漢字などを利用するのも1つの手です。
様々な方法を試しながら、禁止ワードを避けていきましょう。
SHOWROOMの禁止事項に関してよくある質問
まとめ
今回は、SHOWROOMの禁止事項について詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- SHOWROOMには、禁止事項が細かく定められている
- 禁止事項に違反したユーザーは、垢BANされる可能性がある
- SHOWROOMには、禁止ワード機能が存在する
- 禁止ワードを回避するには、カタカナなどを駆使するのがおすすめ
SHOWROOMの禁止事項に違反しないよう、モラルある利用を心がけましょう。
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:SHOWROOM(公式サイト)