
LINE LIVE(ラインライブ)には、スクリーンショット機能(スクショ機能)が搭載されています。しかしこのスクショ機能を利用した場合、コメント欄に通知がいくので注意が必要です。
そこで本記事では、ラインライブのスクショについて詳しく解説していきます。
目次
ラインライブのスクショとは?
LINE LIVE(ラインライブ)には、標準でスクリーンショット機能(スクショ機能)が搭載されています。リスナーはこのスクショ機能を利用することで、配信画面をご自身の端末に保存することが可能です。
配信中の盛り上がったシーンや楽しかったシーンなど、記憶に残したい場面で利用してみてください。
スクショタイムとは
ラインライブには、スクショタイムという言葉が存在します。スクショタイムとはその名の通り、スクショを撮る時間のことです。
配信中にスクショ機能を利用すると、基本的にスクショした画像はブレブレになります。しかしスクショタイムでは配信者が一定時間ポーズを取って静止してくれるので、スクショを綺麗に撮ることができます。
スクショタイムを用意してくれる配信者は多いので、綺麗にスクショを撮りたい方はコメント欄で頼んでみると良いでしょう。

スクショの使い方
LINE LIVE(ラインライブ)のスクショ機能は、配信画面右下に表示される「カメラマーク」をクリックすることで利用できます。
カメラマークをクリックすると自動でスクショが行われるので、簡単にスクショを保存することが可能です。
ちなみにスクショ機能を利用した場合、配信のコメント欄に「〇〇さんがスクショを撮りました!」と表示されます。このコメント欄は他のユーザーも確認できるので、スクショ機能を利用する際には気を付けましょう。
スクショの保存先
LINE LIVE(ラインライブ)のスクショ機能を利用して撮影した画像は、iPhoneやiPadならカメラロールに、Androidならギャラリーに保存されます。
しかし、ラインライブからカメラロールへの書き出し設定が行われていない場合、スクショ機能を利用しても画像が保存されない可能性があります。スクショ機能を利用する際には、事前にスマホの方で許可設定をしておきましょう。
スクショはバレる?
LINE LIVE(ラインライブ)のスクショ機能を利用すると、他のユーザーにスクショしたことがバレます。
スクショ機能を利用した際には、全てのユーザーが確認できる配信のコメント欄に「〇〇さんがスクショを撮りました!」と表示されるので、気を付けましょう。
一応バレずにスクショする方法もあるので、次項ではその方法について解説します。
バレずにスクショする方法
他のユーザーからバレずにスクショしたい場合には、携帯端末のスクショ機能を利用してください。この方法でスクショをすれば、他のユーザーにスクショがバレることはありません。
しかし、この方法では配信のコメント欄などもスクショ画像に写り込んでしまいます。そのため配信者の画面だけを綺麗に撮影したい方は、ラインライブのスクショ機能を利用することをおすすめします。
スクショを撮る際の注意点
スクショを撮る際には、下記の点に注意してください。
- 無断転載禁止
- スクショする旨を事前に伝えておく
特に、無断転載には気をつけましょう。最悪の場合、著作権法違反で逮捕される可能性があります。
また、スクショ機能を利用する際には配信者や他のリスナーなどへ事前に伝えておきましょう。スクショ禁止枠などもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
スクショに関して良くある質問
まとめ
今回は、ラインライブのスクショ機能について詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- ラインライブには、専用のスクショ機能が搭載されている
- スクショ機能を利用すると、他のユーザーにスクショしたことがバレる
- スクショタイムとは、スクショを撮る時間のこと
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:LINE LIVE(公式サイト)