
LINE LIVE(ラインライブ)のつんつんとは、配信者が利用できる機能のことです。つんつんはリスナーとコミュニケーションを取る際に利用でき、ラインライブを楽しむ上では欠かせないものです。
そこで本記事では、ラインライブのつんつん機能について詳しく解説していきます。
ラインライブのつんつんとは?
LINE LIVE(ラインライブ)のつんつんとは、交流のきっかけを作れる機能のことです。配信者がリスナーにつんつんすると、リスナーの視聴画面には「配信者があなたをつんつんしたよ!」と表示されます。
つんつんは無料で利用することができ、回数制限などもありません。初見のリスナーにつんつんすると効果的なので、積極的に利用していきましょう。

つんつんのやり方
リスナーが配信の視聴を開始すると「〇〇が遊びに来ました!」とコメント欄に表示されます。そのコメントの右横に表示される「指のマーク」をクリックすることで、つんつんすることが可能です。
また、リスナー一覧からもつんつんすることができます。
使い方はとても簡単なので、興味のある方は是非利用してみてください。
尚、つんつんを自動化することはできません。

つんつんのメリット
つんつんするメリットは、リスナーと交流するきっかけを持てることです。
長く配信を続けている方であれば、新規のリスナーとも簡単に会話を始められると思います。しかし中には、会話の始め方に悩んでいる人もいるでしょう。
そのような人におすすめの機能が、つんつん機能です。つんつん機能は無料で何回でも利用することができ、コメントがないリスナーとも会話のきっかけを作ることができます。
リスナーの中には「どうやって会話を始めるか悩んでいる人」もかなりいるので、積極的にリスナーと交流したい方はつんつん機能を活用していきましょう。

尚、特に下記のようなタイプのリスナーには、積極的につんつん機能を利用していきましょう。
- 新規のリスナー
- 長時間配信を視聴しているが、コメントがないリスナー
新規のリスナーは配信を10秒〜30秒程度視聴し、今後も視聴を続けるかどうかを決める傾向にあります。そのような層を固定リスナーにしていくためにも、新規のリスナーには積極的につんつんし、交流を図っていきましょう。
つんつんのデメリット
つんつん機能を利用するデメリットは特にありません。
しかし、しつこく利用するのはやめましょう。
なかには不快感を覚える人もいるので、基本的には1人あたり1,2回までの利用に抑えることをおすすめします。

つんつんされた時の対応
配信者からつんつんされると、視聴画面に「配信者があなたをつんつんしたよ!」と表示されます。ここでは下記のいずれかの対応を取ることができるので、つんつんされた際には参考にしてみてください。
- フォローする
- コメントする
- アイテムで応援
- つんつん画面を閉じる
つんつんされて嬉しかった場合には、フォローやコメントなどをしてみましょう。アイテムで応援することもできますが、まずはコメントなどから交流を始めることをおすすめします。
尚、全く興味がない場合には、つんつん画面の右上に表示される「×」をクリックしましょう。つんつんに反応しなくても罰則等はないので、面倒な場合には無視することをおすすめします。

つんつんに関してよくある質問
まとめ
今回は、ラインライブのつんつん機能について詳しく説明しました。
それらをまとめると以下の通りです。
- ラインライブのつんつんとは、配信者とリスナーが交流するきっかけを作れる機能のこと
- つんつんすると、リスナーの視聴画面には「配信者があなたをつんつんしたよ!」と表示される
- つんつんは無料で利用することができ、回数制限などもない
つんつんは、配信者とリスナーが仲良くなれるきっかけを作れる機能です。興味のある方は是非一度、つんつん機能を活用してみてください。
この記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
アイコン引用:LINE LIVE(公式サイト)